備えあれば憂いなし
想定外の災害でした。最近よく耳にするこの言葉。
確かに、台風の瞬間風速も60mを超えてきたり、真夏日の日数が増えたりしていますし、線状降水帯による局所的な大雨により1時間あたり100mmを超える大雨が振ってみたり。
やはり、地球温暖化により地球規模の気候変動が始まっているのでしょうか。
台風・地震・津波・噴火・集中豪雨・土砂崩れ・豪雪。日本中どこに住んでいても災害に遭遇する可能性があります。
すぐに持ち出せる防災用品
非常持ち出し用の防災袋って準備していますか?
我が家は使っていないリュックサックにいろいろ入れて準備しています。
非常用電源を確保
千葉の皆さんは台風15号の影響で停電が長引いているようです。今の時代に何日も電気が使えないというのは困りますね。
我が家も他人事ではありません。山の中に住んでいるので倒木による停電は身近な問題なのです。
親父が買った古い発電機が納屋の隅っこで埃をかぶったまま何年も放置されていましたので引っ張り出して復活作戦開始です。
情報収集にはラジオ
災害発生時に停電したり、陸の孤島になってしまうと情報が入ってきません。そのうち携帯基地局のバッテリーも上がって携帯も使えない状態になってしまったら。
そんな時、ラジオが使えます。災害時に見直されているのがラジオです。
今回総会するのは手回しで充電できるラジオ。ライトやサイレンなどの機能が付いていて非常に便利でコンパクトなラジオを紹介します。
停電時にも使えるセンサーライト
大規模停電のニュースを見ると夜間に灯が点かないってのはどんなに心細いものかと思います。
そこで今回ソーラーパネルで充電しておいて夜間光るLEDセンサーライトを設置しました。
とにかく設置が簡単で、両面テープで貼り付けたりビスで吊るすだけ。これはオススメです。
AC100VのLEDセンサーライトは明るい
とにかく明るいセンサーライトが欲しければAC100Vのコンセントから電源を取るタイプがオススメです。
我が家では停電時にはソーラー充電式センサーライト、普段はAC100Vタイプと二本立てで対応する事にしました。
これだけ明るさがあれば防犯にも役立ちます。