車のあれこれまとめページ
田舎の暮らしに絶対的に必要なのが自家用車。どこに行くにも車がないと都合が悪くて仕方ありません。
そして、山の中は修理工場やスタンドまでの距離も結構あるのである程度の点検や修理は自分で行えると助かる事が多いのです。
私がお伝えできる車の点検や修理の内容
自宅で出来る簡単な点検やオイル交換、パーツの交換や修理の方法などを紹介します。
若い頃、トヨタのお店に勤務していたので少しは参考になると思います。
高性能全合成油のススメ
旧型シエンタに乗っていた時は安い鉱物油のエンジンオイルを入れていました。いかに安いオイルで済まそうかと考えていたのでした(笑)
最近は考えが変わって100%化学合成油を使う事にしました。エンジンのために良いですね。
アルミのガリ傷を直そう
縁石にコスってしまったアルミホイール。ちょっと深い傷が付いてしまいます。
冬場だったら早く修理しないと融雪剤の塩カルによってサビが始まってしまいます。アルミパテで埋めてから塗装しました。
H4ハロゲンライトのバルブ交換
ヘッドライトがハロゲンタイプだったらハロゲンバルブへの交換が良いでしょう。
実用性と見やすさを兼ね備えたKoitoのH4バルブ3700kが結構良かったです。見やすい光で目が疲れません。
H4ハロゲンバルブをKoito-3700kに変更する方法と結果
ダイハツミラL275Sのヘッドライトもkoito-H4-3700kに交換しました。交換の方法はこちらからご覧ください。
冬場は軽油が凍結してエンジントラブル
意外と知られていないのが冬場に軽油が凍結してしまってエンジンがかからない事例。
ディーゼルエンジンの車に乗っている方は知っておいて損はありません。
冬場にスキーやスノボに行く方は注意しましょう。
タイヤチェーンは早めに準備して練習を(動画有)
沢山降る地域にお住いだったり出かける予定がある方はタイヤチェーンを持っていると安心です。
急に装着しようとしても上手く履く事が出来ません。早めに購入して装着の練習をしておくと良いと思います。
スタッドレスタイヤはインチダウンでお安く
普通はインチアップして格好良くするのですが、予算が厳しい場合はインチダウンもアリです。
特に冬用タイヤの場合はインチダウンして経費を節減しましょう。
車の傷防止とドレスアップ
運転席側のステップは傷付きやすいのでカーラッピングで早めに対策しましょう。
内装パーツに貼り付けるとちょっとしたドレスアップにもなります。安くて見栄え良くなるのでオススメです。
車に防音工事をしました
結構気になるロードノイズ。少しでも減って静かになればちょっと高級車っぽくなるかな。
内張りパネルとラゲッジスペースにニードルフエルトを貼ってみました。結果良好。
走行中のキーキー音は錆びが原因だった
走り出すと何だか変な音がします。街中では建物に反響して余計に大きな音が。
それも恥ずかしい位大きな音が。タイヤを外してブレーキディスクをトンカチでトントンして錆び落としをしたところ良好でした。
FW1でボディーを磨く
バイク屋さんで実演販売していたFW1という汚れ落としとワックスが一体化した製品を気に入って買ってきました。
簡単施工でピッカピカになりました。気に入った私は家中の車をFW1で磨いています。
車のボディーの汚れ落としと艶出しが簡単に出来るFW1のススメ
ヘッドライトを磨いて明るくしよう
経年劣化でくすんだライトを磨いたところ、新車のような輝きを取り戻しました。
最近はFW1を使ってヘッドライト磨きをしています。片側5分で力入らず。オススメです。
次はダイハツエッセの様子です。古い記事なのでバルブ交換の様子だけ参考にしてください。ヘッドライト磨きについては上記FW1が最適です。
こちらも少し古い記事になりますのでヘッドライト磨きについてはFW1の記事をご覧ください。
ヘッドライトの黄ばみやくすみを磨いて復活(ミラL275S編)
自作の泥よけを作成
EVA素材を使って泥除けを自作して新型シエンタに取り付けました。実用性重視です。
いろいろ素材を試しましたが、EVA素材が一番でした。だいぶ泥はねが減りました。
アルミホイールの色を変えてイメージチェンジ
黒っぽいホイールも格好いいじゃないですか。
車の色が黒いので、ホイールも黒っぽい方がカッコ良く見えるのではないかと思い、ちょいワルっぽくガンメタに塗装しました
車のサビは早めに対処しましょう。
リヤフェンダーが錆びだらけになってしまいました。
冬場に雪が降る地域では融雪剤の塩カルが盛大に撒かれます。これが車が錆びる原因です。錆びを見つけたら早めに修理したいものです。
クラッチの切れが悪いぞ?調整しましょう。
今では珍しくなってしまったマニュアルの車にはクラッチが付いています。
息子のジーノのクラッチの切れが妙に遠くなってしまったので調整しました。
ポヨンポヨンの標準タイヤを何とかしよう。(動画有)
145/80-13という標準タイヤから155/65-14にインチアップしました。
コーナーでグニャッとくるしフワフワする標準タイヤは乗り心地最悪。思い切ってインチアップして交換してしまいましょう。
油断した〜。コスってしまった車の傷を何とかしよう。
あ〜あ。やってしまいました。
気をつけているのですがどうしても避けて通れない車の傷。本格的に修理に出す前に、自分で出来る傷隠しの方法です。
シエンタに盛大に引っかき傷を作ってしまいました。
倒木で車に傷を付けてしまった!コンパウンドで目立たなくする方法。
古い車もオイル交換で元気いっぱい。(動画有)
こまめにエンジンオイルを交換してエンジン長持ち。
発売からかなりの年数が経過したミラジーノですが、エンジンオイルの交換をこまめに行っていればまだまだ大丈夫です。
デザイン優先?コスト削減?変な形のオーディオパネル
カーオーディオが調子悪くなった時。
最近の車はカーオーディオとオーディオパネルが一体化しているタイプが多くなって苦労します。しかも変な形。追加でパネルを探して購入しないといけません。何とかしてほしいものです。
故障だ。CDが出て来ない。音が鳴らない。(動画有)
ついに壊れた!ジーノのカーオーディオ。
純正のカーオーディオも数年すると故障してしまいます。これを機会にカロッツェリアのヘッドユニットとドアスピーカーに交換してしまいましょう。初めてでも割合簡単に交換できますし、音の差にビックリするはずです。
ミラジーノの例
新型シエンタの例
後付けカーサンバイザーが快適でした
昼間も夜も、眩しくても視界良好です。
真夏の昼間や秋から冬の太陽の位置が低い時など眩しくて目を細めた経験は誰でもあるはず。
そんな時役立つグッズを紹介しましょう。
その名はカーサンバイザー。効果あります。
バッテリーが上がったら。
寒くなり始めた時が危ないですね。
バッテリーが上がっちゃったらブースターケーブルをつないで助けましょう。
手順はこちらからご覧ください。
新型タントカスタムのインプレッション
奥さんの車が新型タントカスタム(LA-660S)になりました。
さすが最新型です。広々とした室内に静かな乗り心地。最新の安全装備にLEDライトに流れるウインカー。
装備の悪い車しか買った事がない自分には「たまげた」車です。
広々!新型タントカスタムLA-660Sの静かな乗り心地と装備
ダイハツキャストのスタッドレスタイヤはインチダウン
標準タイヤが15インチなんて。すこしでも安く14インチにインチダウンして履きましょう。
155/65-R14になるので、最近の軽自動車の標準的サイズです。