乾かない洗濯物を乾かす

梅雨時や冬場の洗濯物は部屋干しを行いますが、なかなか乾かないばかりか部屋干し臭がしたり、部屋が湿気っぽくカビが発生しやすくなってしまうのでイマイチですね。

我が家では除湿器とサーキュレーターを用意して衣類を乾燥させています。

決め手は合わせ技

まず、胆となるのは除湿器になります。以前このサイトで紹介した事がありますが、その時は合わせ技を使っていませんでした。

手前が除湿器で奥の玉みたいなのがサーキュレーターです。

この除湿器は良く乾きます。送風だけ、節約、衣類乾燥のモードがあって、いつも衣類乾燥モードで使っています。

タイマーもありますので帰ってくる頃には切れる様にセットしておくことも可能です。

いっぽうこちらはサーキュレーターです。

部屋の淀んでいる空気をかき回してくれるものです。

弱、中、強のモードと、首振りの弱、中、強モードがあります。

騒音は弱と中なら気にならないレベルです。強モードにするとさすがにそれなりの音はしますので、いつも弱か中で使っています。

真夏の夕方に屋外の空気を取り込むときなどは強モードで一気に大量に取り込む様にしています。

奥さんはこの様な配置が良いと言って使っていますが、私的には除湿器の後ろに置いて、除湿器から出ている乾いた風をサーキュレーターで部屋中に分散させるやり方も有りかなと思っています。

夕方、帰宅して除湿器のタンクを見るとご覧の通りでした。

結構な量が溜まっていますね。

洗濯物のバスタオルを触ってみます。

乾いています。良いじゃないですか。効果抜群だと思います。

本日のまとめ

基本は除湿器。合わせ技でサーキュレーターを使って部屋干しの洗濯物も快適に乾燥です。

除湿器はこちらを使っています。商品写真は白になります。

サーキュレーターはこちらを使っています。