靴を履いた方が良いですよ。

施設内を1日歩き回ると結構な歩数になりますが、最近膝が痛くなってしまいました。原因の一つはサンダル。

履物を靴からサンダルに変えてから約1年、踵が無い履物は歩き方が良くなくて、整体の先生から「靴を履いた方が良いですよ。」と言われてしまいました。

今回紹介する靴はこれです。

靴探しの条件5つ

そうは言っても1日中履いている訳ですから慎重に選びたいですね。

✔︎ 蒸れない靴が良い。

夏場は当然のこと、冬場も床暖房が入るため結構蒸れてしまうのです。蒸れない靴を選びたいですね。

✔︎ 軽い靴が良い。

1日中履いて歩き回って疲れない軽い靴といえば、ランニングシューズかウォーキングシューズですね。

✔︎ 脱ぎ履きが楽チンな方が良い。

1日履いていると言っても履きっぱなしではなくて、結構脱ぎ履きをするのです。

✔︎ 外反母趾に優しい靴が良い。

私の足は結構ヒドくて、飛び出しているところが痛くない靴が良いです。

✔︎ クッション性の良い靴が良い。

やはり1日中歩き回る上、コールが鳴ると走る時もあるのです。なるべく衝撃の少ない靴を選びたいです。

フォーセンス FOSN-003M

今回私が選んだ靴はフォーセンスのランニング・ウォーキングシューズ FOSN-003Mという靴です。

このメーカーはゴルフ用のスパイクシューズでも有名なのですが、上記の5つの条件に合いそうなので購入してみました。

履き始めてから1ヶ月が経過して、とても気に入りましたので記事にしました。

その1 蒸れない

全体がメッシュ素材で作られているので蒸れずに快適です。

何しろ夏場は暑いし冬場も床暖房で結構暑くなります。足の蒸れは大問題なのです。

その2 軽くて快適

電子秤に乗せて測ってみたところ、片方300gを切って295gでした。

さすがにランニングシューズ・ウォーキングシューズですね。この軽さはありがたいです。

1日履いていても疲れません。

その3 ダイヤル式で脱ぎ履き楽チン

ダイヤルをクルッと回せば即座に締まってくれます。

ダイヤルを引っ張れば即座に緩んでくれます。

靴ヒモを縛って調整する必要がありませんし、ほどけたりブラブラしないのも良いですね。

誰が考えたのか知りませんが、こんな便利な機構があるとは知りませんでした。

その4 外反母趾が痛くない

私の右足ですが、親指の付け根がボコッと出ていて指全体が曲がってしまっています。靴先が狭い靴だと、このボコッとしている所が痛くて痛くてダメなのです。

子供の頃、なかなか靴を買ってもらえなくて小さくなった靴を無理して履いていたからだと思います。

普段のサイズは27.0cmなのですがワンサイズ大きい27.5cmを選んだこともあり、外反母趾が痛くありません。痛い人はワンザイズ上をオススメします。

1日中履いて歩き回る靴なのでポイント大きいです。

その5 クッション性が良い

靴底が結構厚みがあるのでクッションが良いです。

これもランニング・ウォーキングシューズゆえの耐衝撃性能ですね。

膝に優しいと言えるでしょう。

本当は走ってはいけないのですが、すぐに駆けつけないと事故になりそうな場面ではつい走ってしまいます。

また、職員は基本エレベーターを使えないため階段を上り下りです。下りが膝に来るのです。

クッション性の良い靴はありがたいです。

フォーセンス FOSN-003Mまとめ

整体の先生に言われてサンダル履きから靴に変えて歩き方がしっかりしました。

この靴は値段も手頃ですし、上記5つの条件が揃っています。使用開始から1ヶ月が経過してとても気に入って履いています。

私は青が好きなので青色です。