絶景写真スポット
田舎には四季折々の綺麗な景色がいっぱいあって、絶好の写真撮影スポットが点在しています。
今回は長野自動車道麻績インターチェンジを降りてから長野市大岡笹久(ささきゅう)と芦ノ尻(あしのしり)道祖神へと向かうルートを紹介しましょう。
長野自動車道麻績インターで降りて麻績消防署の手前を右に曲がり、丸子信州新町線に乗ります。
麻績村から長野市に入るとアルプス展望道路となります。
長野市大岡笹久
しばらく山の中を行くと、目の前が急に開けて雄大なアルプスの山々が目に飛び込んできます。
ここは長野市大岡笹久(ささきゅう)という集落です。

「アルプスささきゅう」と書かれた小屋があって、火の見やぐらがあります。手前に少し広い場所がありましたのでシエンタを駐めて撮影しました。

私も消防団活動をしていましたので火の見に登って火災予防の鐘を鳴らしましたっけ。
私の住んでいる場所では自動で鐘が鳴る様になり、更に今ではスピーカーで流れる様になりました(笑)
笹久の鐘は今も鳴っているのだろうか。

しばらくアルプスを眺めてから芦ノ尻道祖神を目指して走るとまたまた良い場所がありました。
右にカーブする場所がすごく広くなっていて車を駐める事ができます。

そこから見えるアルプスの素晴らしい事。近くの山々の紅葉と、白い雪の帽子をかぶったアルプスと、抜ける様な青空が最高です。
空気も良いからここで深呼吸でもしてみてください。美味しい空気をいっぱい吸い込む事ができます。
長野市大岡芦ノ尻道祖神
更に進むと見えてきました芦ノ尻道祖神。
ここから見るアルプスもまた良いのです。
思いっきり広角で撮るのも良し。

思いっきり望遠で撮るのも良し。「県指定無形民俗文化財」

そして道祖神様とご対面。

何度見ても面白い顔をしてらっしゃる。
毎年1月7日には道祖神祭りが行われ、新しい道祖神が作られるそうです。
詳しくはこちらのサイトからご覧ください。
春の新緑の季節に行くのもまた良いです。
脇見運転には気をつけましょう。