電源要らずなのが良い
今まで我が家で取り付けていたセンサーライトは旧式で、100Vのコンセントから電源を取るタイプで電球はハロゲンの150Wが付いていました。
最近の大規模停電のニュースを見て思うのが「停電したら使い物にならない!」という事。
特に我が家は山の中で普段でも夜間は真っ暗です。
そこで停電していても使えるソーラー充電式のLEDセンサーライトを取り付ける事にしました。
四個セットでコスパ良い
購入にあたって決め手になったのは次の点です。
✔︎ 格好良いライト
どうせ取り付けるなら家にマッチする格好良いセンサーライトが良いなあ。
✔︎ 電源要らず
昼間はソーラーパネルで発電して充電して、夜はモーションセンサーでピカッと光る。これからの時代はこれが一番だと思います。
✔︎ 安価な物
何と、4個セットで3,400円位でした!コスパ良いです。
✔︎ 取り付け簡単
面倒臭い事はなるべく避けたい。両面テープで貼り付けが出来るほど軽くて設置が簡単な物を選びました。
届いた商品がこちらです。
左右と正面にLEDが付いてます。正面にモーションセンサーと電源スイッチ。本体上面には斜めにソラーパネルが付いています。
非常にコンパクトで軽いです。
手に持つとこんな感じです。
センサーライトの取付方法
とにかくコンパクトで軽いので設置場所を選びません。
※昼間に直射日光が当たる場所を選んで取り付けましょう。
✔︎ 付属の両面テープで貼り付け
付属の両面テープを使って貼り付けるだけで充分な強度があります。例えば窓枠のアルミの部分だったり、壁の塗装面だったり。(時々貼り付き具合を確認した方が良いでしょう。)
✔︎ 紐で吊るしておく
本体上面に丸い穴が空いていますので、そこに紐を通して木に吊るしておいても良いです。
✔︎ ビスで固定する
私はこの方法で取付しました。
木造住宅だったら柱に直接ねじ込めばOK。
サイディングの隙間に打ち込みでもOK。
外壁がサイディングの家だったら、つなぎ目にコーキングをしてある場所があると思います。
そこにピスを打ち込んで取り付けました。
高さは2.5m位の場所に設置しました・
※サイディングの角には裏に薄い金属板が入っている場合があります。その時は細めのドリルで穴を開けてから打ち込めばOKです。
※説明書によれば、高さ3.3m以上に設置するとモーションセンサーが上手く感知出来なくなると書いてありました。
木に吊るす方法
四個あるうちの一個は通路の木に吊るして設置しました。
上部に二箇所、ドリルで穴を開けて針金を通してあります。
夜間近寄るとご覧の通り点灯します。
※木の枝の感じを見ていただくため、カメラのストロボを発光させています。
センサーライト発光結果
夜間暗くなってから発光させてみました。
※丸一日お日様に当ててしっかり充電しないと充分な発光が得られません。
光が拡散するタイプなので周辺一帯がボワーと明るくなる感じです。歩くには充分で、必要にして充分な明るさだと思います。どこに何があるのか充分にわかります。
何より4個セットなので歩く順番に取り付ければ充分な光を確保できる事がわかりました。
ただ、思っていたよりも青い光になります。でも青い光は防犯効果があると言いますので良いのではないでしょうか。
※明るさについて過度な期待はしないでください。ソーラー充電式なのでこれ以上は仕方ないですね。
逆に住宅密集地などではあまりに明るいライトは近所迷惑になりかねません。この位の灯りが良いのかもしれません。
ソーラー充電式センサーライトまとめ
✔︎ 両面テープでも取り付けできるほど軽量で設置が簡単。
✔︎ 電源要らずなので停電時にも発光する。
✔︎ 4個セットでコスパが良い。
✔︎ 新しい家にマッチするカッコイイデザイン。
✔︎ 光は拡散するタイプなので周辺がボワーッと明るくなる。
✔︎ ソーラー充電なので昼間みたいな明るさを期待してはいけません。
今までは夜間に帰宅して車から降りても暗かったのですが、足元が明るくなったので家族にも大好評でした。
今回家の壁に取り付けた商品です。
とにかく明るいLEDセンサーライトが欲しい方はこちらのレポートをご覧ください。
センサーライトを設置して、ご自宅の防犯対策と停電時の灯かり確保に活用しましょう。
防犯と防災についてまとめたページはこちらです。