白いナンバーにしたら軽自動車には見えない新型タントカスタム。

広い・静か・安全

今まで装備の悪い車ばかり買っていた自分には「たまげた」充実装備です!(これは奥さんの車です。)

発売になったばかりの新型タントカスタムX(LA-660S)が納車されましたので乗ってみた感想をお伝えします。

2019年7月20日に注文して登録できたのが9月27日で消費税の増税前ギリギリ間に合いました。

2ヶ月以上待ちとは…。結構人気で売れているそうです。

うれしいタコメーター装備

車もバイクもタコメーターがあったほうが良いですね。タントのメーターは液晶表示なのですがご覧の通りタコメーターの表示ができるのです。(タコメーターはエンジンの回転数を表示するものです。

レッドゾーンは7000rpmから。運転中いつも見ているものではありませんが、タコメーターがあるのはやっぱりうれしいものです。この手の車には無くても支障ないのですが、操り感というかメカニカル感というかが違います。

ちなみに平均燃費16.1kmしか出ていませんが、まだド新車ですし、坂を登って山の中の自宅へ帰ってきたのに16.1kmは優秀だと思います。二回目のオイル交換を終えたあたりが楽しみです。

静かでしっかりな乗り心地

カッコイイ純正アルミホイールにはブリジストンのエコピアが装着されていました。

サイズは155/65-R14で今や標準的なタイヤサイズなので、冬用のスタッドレスタイヤを買う時にも割と安価で購入できるのが良いです。

背が高い車の割りにコーナーでの不安定さというか、グニャグニャした感じはありませんでした。ガンガンススピード出してコーナーを攻める車ではありませんので、普通に乗っている分には問題なく快適です。

ボディーの剛性も高い様でどっしり感やしっかり感があります。

※小さな子供が乗っても車酔いしにくいのではないかと思います。ここは結構ポイント高いかなと思います。

そして車内が静かです。ロードノイズがかなり軽減されています。エンジン音もかなり静かです。さすがに上り坂で高回転になった時は唸りますが、平地で普通に乗っている時はエンジンかかってるの?って感じの静かさです。

今までの軽自動車のイメージとはずいぶん違います。

充実の安全装備

真ん中にあるのがステレオカメラのレンズで右がドライブレコーダーで左がETC車載機のアンテナです。

スマートアシストが標準で装備されていて安全性が高いです。

ただ、今までこの手の装備が付いている車に乗った事がなかったので、最初はやかましいと感じました。

特に気持ち悪かったのが車線逸脱抑制機能!

カタログでは60km以上で走行中に機能するらしいですが、クッとハンドルを動かされるのです。気持ち悪い。

車線をはみ出しそうになると戻されるという事の様ですが、大きなお世話感が。まあ、事故防止につながる機能だからこれで助かるケースがあるのでしょう。

広々とした室内

先代のタントも広々とした室内でしたが、新型も広々としていて快適です。大人4人乗っても全然平気です。

後席の足元なんて余裕がありすぎて足が落ち着かない感じさえします。

後席を前に移動すれば荷室が広くなって、一週間分の食料を買い出ししても余裕で積み込めました。

親切なUSB端子

最近の車らしくUSB端子が装備されています。ナビの左側に二個と、ハンドル奥のボックスの蓋をあけると一個ありました。今まではアクセサリー電源ソケットから電源を取り出していましたが、これなら追加で買う必要がありません。

三個もあれば充分でしょう。

ケーブルは付属しませんので別途購入です。とりあえずはスマートホンに付属の物でも良いですが、高温になる車内でも耐えられる様な耐久性の高いケーブルを購入した方が良いでしょう。

流れるシーケンシャルウインカー

息子のC-HRの時にカッコイイなあと思っていた流れるウインカー!

新型タントではLEDヘッドライトと共に標準装備でした。

信号待ちしている時に、前に停車している車のバックドアに流れるウインカーが写り込んでいました。

おお!流れているじゃん。

LEDヘッドライトも白い光で明るいです。対向車に迷惑にならないかと心配なくらい明るいです。

※タントカスタムXでは高さ調整が自動になっている様で車内から調整できるダイヤルは装備されていませんでした。ボンネットの中のライトの後ろに直接調整できるダイヤルがありましたので、どうしても気になる時は照射角を下げてみたいと思います。

※オートライトにしておけば対向車や人がいない時はハイビームで、対向車や人がいる時は自動でロービームに切り替わってくれます。

切り替えのタイミングもまあまあですし、少し迷って行ったり来たりする時がありましたが上手にやってくれます。

ただ、自動でロービームになっているのにハイビームの青い表示がしばらく消えません。なんで?しばらくして消えるのです。ロービームになったらすぐに消えろ!

私はオートライトが気に入らなかったので手動で切り替える様にしています。

常時点灯のLEDポジションランプ

エンジンをかけたまま外に出た時に気がついたのですが、ライトを点けていない時でもLEDポジションランプは点灯しっぱなしなのです。視認性が高くなり、安全性にも貢献する機能ですごく良いと思いました。

バックドアへの泥はね軽減

大きめのリヤバンパーの内側にリヤタイヤが隠れています。これならかなりの泥はねを防止できます。

特に冬場に融雪剤の塩カルをまく地域にお住いの方にはありがたいと思います。

巻き上げた塩カルでバックドアが白くなったり、泥と一緒に巻き上げて茶色くなったりするのが悩みの種なのです。

サビの原因にもなりますし。

これだけ内側に入っていればかなりの巻き上げを防止してくれる事でしょう。

その他、後席用のヒーターダクトがあったり、後席用のカーテンがシュルシュルと出てきたり、運転席と助手席のシートヒーターが付いていたりと至れり尽くせりです。

新型タントのイマイチなところ

装備が良すぎて不満なところはほぼありませんが、純正品の値段が高い事が不満です。

✔︎ 純正ドラレコが35.000円!

この値段があれば社外品で相当いいやつが買えます。

✔︎ 一番安いエントリーナビが91.800円!

この値段で一番安いエントリーナビ?カロッツェリア(パイオニア)にすればよかった。

✔︎ ETC車載機がセットアップ含めて20.000円!

一番安いのでこの値段ですが、セットアップはやってもらわないといけないので仕方ないですね。高いのは40,000円越えです。

上記三品目はしっかり取り付け工賃もかかります(笑)

✔︎ 以外と少ない小物入れ

2ヶ月間に家族がキャストのスタイルを購入したのですが、小物入れがいっぱい付いていて使いやすかったです。

タントにはちょっと少ないですね。後で小物入れを買いました。

✔︎ いじるところが無い

自分の車だったら最低限の装備で買って自分で色々取り付けて楽しむのですが、これは奥さんの車なので奥さんの言う通りに装備品も購入しました。私がいじるところはほぼありません。

ライトも最初からLEDだし、交換する物がありません。

楽で良いけど楽しみがありません。せいぜいオイル交換位は自分で行います。

✔︎ 新型になったばかりでほぼ値引き無し

一番痛いのがこれ、ほぼ値引き無し。シブかったです。それでも最新型って事で我慢するしかなかったのですが2ヶ月ちょい待ちました。

新型タントまとめ

本当に軽自動車?と思えるような車で驚いています。ナンバーもオリンピックナンバーで白い奴にしたから余計にそう思えます。

✔︎ 広々とした室内に静かな乗り心地。

✔︎ 充実の安全装備。

✔︎ LEDライトとシーケンシャルウインカー。

✔︎ ちゃんとタコメーターも表示できるメーターパネル。

現時点でどこにも不満はありません。あるとすれば、いじるところが無い点と軽く200万円を越えてしまう価格でしょうか。価格については安全にかかわる装備が充実している事を考えると仕方ないところもあるのですが。

あと、値引きがシブい点。

でも、一番肝心なこの車のオーナーである奥さんはとても大満足で、喜んで乗っています。

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