健康管理に役立ちます
子供達全員が卒業を迎えて社会人となった今年、母の日と父の日に合わせてスマートウオッチをプレゼントしてくれました。
もう歳も歳だから健康に気をつけてね!って事なのです。
黒っぽくて毛が生えているのが私の腕です(笑)
時計を見る動作をすると、時間が表示されます。(腕をクルッと回す)
ホームボタンをタップしても表示されます。
スマートウオッチのセットアップ
購入してもそのままでは機能しません。お手持ちのスマートホンにアプリをダウンロードして連動させると威力を発揮するように出来ています。
スマートウオッチの充電方法
まずは充電しましょう。このスマートウオッチはベルトの付け根に充電用端子がありました。
ホームボタン側のベルトを引き抜くように外してください。すると金色に光る端子が見えます。
端子をiPhoneに付属の充電器のUSB端子に差し込みます。
ブルっと震えてから赤いランプがついて充電が開始されます。
スマートウオッチの持続時間
ちなみに、私の使い方としては腕時計と歩数計と睡眠状態を見るのが主です。それでも入浴時以外はほぼ付けっ放しという状態で7日間持ちました。日曜日に商品が届いて充電して、次の日曜日まで。
これくらい持てば充分ではないかと思います。
さて、ここから先が心配な方が多いのではないでしょうか。
ところが、案外簡単に自分のiPhoneと繋がってしまって拍子抜けでしたので大丈夫。チャレンジしてみてください。
アプリケーションのインストール
iPhoneをお使いだったらアップルストア、アンドロイドをお使いだったらアンドロイドのプレイストアで検索し、該当のアプリをダウンロードしてください。
今回私がプレゼントされたのは「yamai-SW350」という機種だったので、必要なアプリは「veryFitPro」です。
左上にあるオレンジのアイコンがそれです。
スマートウオッチのペアリング
アプリがインストールできたらいよいよスマートホンとつないでみましょう。
私のスマホはiPhoneなのでiOSの例になりますが、アンドロイドでも基本手順は同じように進めば大丈夫でしょう。
Bluetooth(ブルートゥース)をONにします。
すると、次の画面が現れます。自分のデバイスのところに何か見えているはずです。それがスマートウォッチです。タップして接続しましょう。
インストールしたアプリを立ち上げて、下のデバイスをタップするとこの画面になります。
デバイスに接続をタップします。
するとあっけなく接続が完了します。
ID115Plus Color HR というのがスマートウォッチです。
あとは左上の<をタップしてアプリ本体に戻りましょう。アプリは一旦停止してしまって大丈夫です。
そのまま1日装着していれば良いだけです。
翌日アプリを立ち上げるとBluetoothを通じてデータがスマホにアップロードされます。
歩数計の確認
アプリを立ち上げるとこんな感じで見る事ができます。運動というところをタップします。
6月19日には9,895歩ってことですね。あとチョットで10,000歩じゃあないですか。もったいなかったな。
次は睡眠の質を見てみましょう。睡眠のところをタップします。
睡眠時間のトータルは7時間。内深睡眠が1時間57分で浅睡眠が5時間37分で覚醒が16分と出ました。
濃い青い部分が深睡眠ですね。朝方トイレに起きた分は覚醒時間に入っているようです。
まあまあ普通に眠れている様子で何よりでした。
お次は脈拍です。心拍数のところをタップします。
安静時の脈拍と平均値と最大値が見えます。まあ、こんなもんでしょう。
脈拍はどこで測っているのかと思ったら、スマートウォッチを裏返すとご覧の通り。
裏で緑に光っているのがそれです。
ちなみに腕に取り付けている時にも見る事ができます。
ホームボタンをタップするとまず時計が出て、歩数計が出て、脈拍が出ます。そのままタップを続けるとウオーキングモード、ランニングモード、サイクリングモードに入る事が出来ます。
まあ、私が使っているのは時計と歩数計と脈拍と睡眠までです。
職場に付けていったらみんな興味津々でした。結構欲しがりました。
スマートウォッチの選び方
アマゾンで検索すると出てくる出てくる、各社様々なスマートウォッチを出しています。3,000円〜4,000円くらいの価格帯のものは機能的には大差無いようですのでデザインで決めると良いでしょう。
また、レビューの数が多く、星の数が多いものを選んでおけば間違い無いでしょう。それだけユーザーが多いという事なので安心できます。
私はシンプルなデザインが良かったので「yamai-SW350」を選びましたが、発売から半年が経過して新型が出たため安く購入する事が出来ました。
最新型と機能を比較したのですが…?だったのです。じゃあ旧型で充分じゃないですか。新型のデザインも気に入らなかったし。
職場で話のネタにもなったし、これだけの機能が付いている上に、スマホと連動するとデータを蓄積出来るなんて大したものですね。
ちなみに歩数計はかなり正確です。無理に腕を振ってみましたが歩数としてカウントされることはありませんでした。
母の日父の日プレゼントとして子供たちからもらったスマートウォッチのお話でした。大事に使いたいと思います。