バイクカスタムの第一歩に

※新型になったMT-03/25ABSはじめYZF-R3/25も取り付け部分は一緒ですので同じ商品が取り付け可能でした。

クラッチ操作が行いやすくなる上に、見た目も締まって格好良さが増すレバーの交換。愛車のカスタム第一弾として行ってみてはいかがでしょう。

私のMT-25ですが、ノーマルのクラッチレバーの握りが妙に遠くて操作しにくいのです。手が大きめの私でも握りにくいと思うので、手の小さい方や女性の方はもっと握りにくいんじゃないかと思います。

さらに、クラッチを中指と薬指と小指の三本で握り、グリップを親指と人差し指で握る私ですが、人差し指にクラッチレバーが当たってしまって握り切れないのです。

あれ〜?以前乗っていたXJ400ZやFZ400Nではこんなことなかったと思うんだけどなあ。記憶違いだろうか?

レバーが遠いのと人差し指が挟まるのが気になって何と操作しにくいことか。握るたびに人差し指をクラッチに掛け直して握らないとダメ。スムーズにゆきません。

そこで、クラッチレバーとブレーキレバーを交換しようと思い立ちました。

この作業は20分から30分程度で行えます。気になっている方はやってみましょう。

調整式で握りやすく

届いたレバーはこれです。握りが調整ができるタイプです。また、色は自分のMT-25に合わせて青を選んでみました。レバーだけ赤でも目立って良いかな?とも思いましたが、やっぱり青が良いかなと。

上がブレーキレバーで下がクラッチレバーです。

ノーマルのレバーと比較してみます。並べてみるとノーマルのレバーの色と形のダサいことダサいこと。

曲がり具合も良く、ちょうど人差し指に当たらない様な構造になっています。

三つの穴もアクセントになっていて良いですね。

クラッチレバーの交換手順

※最初にクラッチを握っておいて、スパナか木の棒なんかでも良いからクラッチが戻らない様に挟んでおくと作業しやすいです。

これをやらなくても作業できますが、やっておけばワイヤーに余裕が出るので楽に作業できます。

次に、クラッチレバーを止めているナットを緩めます。ラチェットレンチ10mmを使ってナットを外しましょう。

ちなみに、車載工具の10mmスパナでは回せません。

写真の様なラチェットレンチかY字レンチを使うと楽に回せます。

バイクの整備も自分で出来る範囲は自分でやった方が良いと思うので、最低限ラチェットレンチセットとスパナセットとドライバーセット位は用意しておくと良いと思います。

さて、ナットが外れたらボルトを上に抜きます。

ボルトを抜いたらクラッチレバーを手前に引っ張ってひっくり返します。

こんな感じにして、クラッチワイヤーの先の丸い玉の部分(画面中央)を抜く様にしてレバーと分離します。

外れたノーマルのクラッチレバーと新しいクラッチレバーです。

シルバーのノーマルレバーには金色に光る軸受け(ブシュ)が入っています。この軸受けを外して新しいレバーに付け替えます。

指で外して新しいレバーに指で押し込むだけです。少し抵抗があると思いますが、指で押し込んでしまえばOKです。

※この軸受けを移動しておかないとガタガタで使い物になりません。必ず移動しましょう。

新しいレバーにクラッチワイヤーの先の玉を入れてから、元に戻します。

ボルトを上から通してナットを締め付けておきましょう。

締め付けすぎない様に、最後に軽くクッと力を入れる程度で大丈夫です。

ブレーキレバーの交換手順

次はブレーキレバーの交換です。まずはブレーキレバーのナットをラチェットレンチを使って取り外します。

レバーの下側がナットになっています。

ナットが外れたらボルトを外しますが、ブレーキ側のボルトは指では抜けません。上からラチェットレンチを使って外します。

ブレーキレバーにはワイヤー類は付いていないので、ボルトが抜ければ簡単に取れてしまいます。

新しいブレーキレバーに交換してボルトとナットを締めれば交換終了です。

外した時と反対に、最初にボルトを上から締めます。次にボルトの上をスパナで止めて、下はラチェットレンチでクッと締めておけば大丈夫。

ブレーキレバーはこれだけで交換完了です。

交換後の使用感

交換後のクラッチレバーを握ってみます。

青く光るレバーがクールで良いですね。

ちょうど人差し指のところが曲がっているため握りやすいです。

欲を言えばもうちょっと深くても良いかと思いますが純正と比べて大幅な改善です。

調整ノブを動かしてクラッチレバーの位置を調整出来るので自然に握れる近さになりました。

実際に走ってみると、クラッチ操作を意識しなくても良くなったので自然に走れるのです。遠さや人差し指を全くにする事がないのです。

しかもこのレバー、純正のダサいレバーよりも少し短くなっているため、バイクを倒してしまった時にも折れにくいと思います。

まあ、倒すのは嫌だから充分注意して乗りますが。

純正のレバーって握り難くいし、カッコ悪いと思ったら交換すれば解決です。

今回私が取り付けたクラッチレバーとブレーキレバーはこちらです。新型MT-03/25ABSにも取り付け可能です。YZF-R3/25にも取り付け可能です。

値段の高い可倒式レバーもあります。そちらはバイクを倒した時にレバーが倒れて折れを防止してくれるものです。心配な方はそちらをオススメします。

※車種は違ってもレバー交換の方法はほぼ同じです。参考にしていただければと思います。

※車種によってレバーの形状が違う場合があります。かならず自分のバイクに適合する物を購入してください。

あると便利なラチェットレンチセットはこちらです。

馬鹿高い物じゃなくても大丈夫です。

スパナとメガネレンチがセットになったいるコンビネーションレンチもあると便利です。

こちらも馬鹿高い物じゃなくても大丈夫です。バイクに付属の車載工具のスパナじゃダメだけど、とりあえずこれくらいの物で大丈夫です。

余裕があったらKTCの製品などを買えば良いと思います。

以上、クラッチレバーとブレーキレバーの交換方法でしたが、最初に行うバイクのカスタムとして手軽に短時間で出来る上、操作性が良くなりますし見た目も良くなるのでオススメです。

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