我が家の鳥

セキセイインコのピコちゃんをお迎えしてから早一年半が過ぎました。雛の頃から育てたこともあって良く慣れ、手乗りインコになって我が家のアイドルとして毎日楽しく暮らしています。

一つ難点があるとすれば、私がお迎えしたのに、奥さんにべったり甘えている事。

私をはじめ、他の家族には見せない態度で甘えるのです。

まあ、いいけどさ。

きっかけはYouTube

いつだったか、YouTubeでオカメインコの動画を見ました。

オカメインコ(ルチノー)いらすとやさんより

ミッキーマウスマーチやトトロの歌を上手に歌うのですね。

飼い主の皆さんと楽しく暮らしている様子を見るたび、「今度はオカメインコをお迎えしたいなあ。」あんなふうに一緒に楽しく暮らしたいな~。

と思っていました。

お迎え準備に入る(用品編)

オカメインコをお迎えするにあたって、事前準備をしっかり行いたいと思い、いろいろ調べてみました。ポイントは次のとおりです。

✔ 大きめのケージを用意。

セキセイインコと比べると大きな鳥です。セキセイインコが体重40g位なのに対してオカメインコは80g〜100gと倍以上になります。

尾羽も長く、体長は30cm程度になりますので大きめのケージを用意しました。

何より尾羽を傷めない様に奥行きと高さがあった方が良いとの事です。

サイズと機能と価格を検討した結果「ホーエイの35手乗りホライズン」を選びました。

このケージは高さも奥行きもあり、オカメインコの一羽飼いならまあまあ大丈夫なサイズです。

さらに網目が横になっているため、オカメインコがクチバシと足を使ってつたい歩きしやすく出来ているのです。

ついでに、フン切り網がトレイごと引き出せるため、お掃除が楽なのです。

毎朝ピコちゃんのケージのお掃除にプラスして、オカメインコのケージをお掃除する事になる自分としては、少しでも楽に、時間も短縮出来るのはとてもありがたいのです。

✔ 就寝場所を用意

出来るだけ人間の生活音や光を防いでゆっくり眠れる様に夜間専用の箱を作ります。内部には防音・断熱材を貼って快適に過ごせる様にしたいと思います。

夜間用の箱はセキセイインコのピコちゃんとボタンインコのペリーちゃん用にも作りました。今回は「ホーエイ35手乗り」のサイズに合わせて作ります。

✔ 小鳥用のアパートを用意

昼間はお留守番をしてもらう様になりますが、スペース的に鳥かごを並べるのは厳しいので、ピコちゃんと上下に二段置きにします。

また、放鳥時にケージに取り付いて喧嘩になるといけないので、それぞれのケージをカバーする様に網と塩ビ板を使ってガードします。

これでお迎え用品の準備はオッケー。

✔︎ オカメインコ専用の餌を用意

セキセイインコとは必要とする栄養素が違うとの事です。市販のオカメインコ専用の餌を用意しました。

オカメインコの特性を把握する

オカメ「インコ」と日本名が付いていますが、オウム目オウム科の立派なオウムです。オウムの中では一番小さな鳥になりますが、セキセイインコと比べると随分お大きな鳥です。

性格も違います。

✔︎ オカメパニック

ちょっとの物音や光でもパニックを起こして大暴れしてしまうくらい臆病な鳥とのことです。オカメパニックという言葉もあるくらいです。怪我をさせないように注意しないといけません。

✔︎ 慣れるまでに時間がかかる

今回はさし餌が済んで1人餌が出来る様になった雛を迎える予定ですので、迎えた当初は環境の変化に戸惑う事が考えられます。ショップでは元気にしていたオカメインコが、お迎えした途端にまるで別の鳥になってしまったなんて話も聞きます。

そういったオカメインコの性格などを充分理解した上で迎えると良いと思います。

✔︎ 脂粉が大量に出る

オカメインコは脂粉(白いフケ状の粉)が多く出る鳥です。他のインコと比べて掃除が大変との事。特にアレルギー性鼻炎や呼吸器疾患をお持ちの方は注意した方が良さそうです。

✔︎ 寿命が長い

やはりセキセイインコなどと比べても寿命が長いとの事。平均で20年は生きるそうです。中には36年生きたという記録も。責任を持って最後まで一緒に暮らせるかどうか?良く考えてみましょう。

YouTubeには捨てられたオカメインコを保護して一緒に暮らしている方の動画がありました。あのオカメインコは悲しい思いをした事でしょう。前の飼い主に教わった歌を、背中を見せながら歌う姿に何とも言えない寂しさを感じました。

優しい方に保護されて、今は幸せに暮らしている様なのでよかったと思いますが、考えさせられる動画でした。

✔︎ 参考書籍

オカメインコの事を詳しく知るために読んだ書籍はこちらの三冊になります。

1・オカメインコ完全飼育

オカメインコ初心者の方にはおススメ出来る本です。こんなに細かい品種があるとは知りませんでした。また、病気やけがの事も詳しく載っていました。

私が狙っている、さし餌が終わって一人餌が出来る位になっている中雛のお迎えについてや、お迎えしてからの一週間~二週間の大事な時期についても書かれていました。

2・だからやめられないオカメインコ生活

こちらの本は四コマ漫画を交えてわかりやすく説明してくれます。子供がいる家庭でオカメインコを飼う場合、子供が読んで理解しやすいのではないでしょうか。

最後に掲載されている漫画「幸せの黄色いオカメインコ」は主人公とオカメインコのクリス改めメリーちゃんとの出会いから、家族の一員となっての楽しい暮らしの様子。そして十数年後のお別れの事までの物語が載っています。

最後は泣けます。

オカメインコとの出会いを大事にしたくなる心あたたまる作品です。

3・インコ&オウムの困ったお悩み解決帖

鳥の気持ちをわかってあげないといけないですね。鳥の態度や表情から鳥の気持ちを察してあげましょう。より良い関係を築くために読んでみる事をお勧めします。

実際のケースを例に、困った!を解決した事例が載っています。参考になります。

以上の三冊を読んで飼い主としての心構えを学びました。

さて、飼い主側の準備ができたらショップ回りです。

次回は出会い編になります。