手軽に楽しめる本格コーヒー

幸せなひとときは、コーヒーのある暮らしから。

私がコーヒーの美味しさに気がついたのは小学生低学年の頃でした。

当時はインスタントコーヒーでしたが、香りとほろ苦さのとりこになってしまい、ギフトでもらったインスタントコーヒーをほとんど一人で飲んでしまった記憶があります。

今思えば子供の頃からコーヒーにはまっていたのですね。

本格的にはまったのは大人になってからなのですが、最近になって安定して美味しく入れる事ができる様になりました。

ポイントは「しっかり計ってきっちり入れる。」

今回は実験の結果をお伝えしたいと思います。

必要な道具

ドリッパーやサーバーが無くても本格的なコーヒーを楽しめるドリップバッグですが、最低限これだけは用意した方が美味しく入れる事ができます。

電気ポット又はコーヒーポット

肝心なお湯を沸かす道具ですが、手軽に入れるなら電気ポットが良いでしょう。我が家ではディファールの電気ポット1.2リットルタイプを使って入れています。

最近コーヒーに良いとされる90℃で沸かしてくれるタイプも出ました。

そのうち本格的なコーヒーポットが欲しくなるかもしれません。注ぎ口が細くなっているコーヒーポットなら、狙った場所に狙った量でお湯を注ぐ事が簡単にできてしまいます。

MADE IN JAPAN (新潟県燕市 竹井器物製作所さんの Fino フィーノ レトロ コーヒーポット1.2ℓ)

このコーヒーポットは職場でコーヒーを入れるために使っているのですが、上蓋が大きくて開口部が広いので中まで手が入ります。しっかり洗えるのが良いです。

もちろん上手にお湯を注ぐ事ができます。IHでもガスコンロでも使えます。

スティックタイプのデジタル温度計

きっちり温度を測定して入れるのが美味しく入れるコツの一つです。毎回いつも同じ味と香りで安定して入れるためにもぜひ用意しておきたい物です。

ドリップバッグコーヒー

私はカフェ工房さんの業務用レストランブレンド250個入りを買っています。コスパが良いので重宝しています。

コーヒー豆の量は8gで、150cc位がちょうど良い味になります。

コーヒーカップ

自分の好きなコーヒーカップでどうぞ。あらかじめ150ccの量を計量カップで計測しておくと良いでしょう。

美味しい入れ方の手順

今回入れ方を紹介するのはカフェ工房さんの業務用レストランブレンドというドリップバッグです。

味は個人の好みもありますし、豆の種類によっても違いまので、お手持ちのドリップバッグで蒸らしの時間やお湯の温度を変えたり、量を変えたりして実験してみると、あなた好みの良い味が出るポイントが見つかると思います。

とりあえずこの入れ方を一例としてやってみて、ご自身の好みの味が出るポイントを探してみましょう。

1・多めにお湯を沸かします。

入れる量は一杯あたり150ccですがカップを温める分も必要ですし、お湯の量が少ないと入れている間にもどんどん温度が下がってしまいます。私は1杯でも1リットル位沸かしています。

2・カップを温める。

お湯が沸いたらカップにお湯を注いでおきましょう。

3・お湯の温度を計測します。

ポットにデジタル温度計を入れて90℃になるまで待ちましょう。

お湯の温度が下がってくる間にカップのお湯を捨ててドリップバッグをセットしておきます。

90℃になったら素早く蓋をして温度が下がりにくい様にします。

ちなみに沸騰したてのお湯で入れたところ、味も香りもよくありませんでした。

83℃でも入れてみましたが、酸味が強くなるし味が深くありませんでした。

このドリップバッグは90℃が良かったです。(個人の感想なので参考程度にお考えください。)

4・一投目のお湯投入と蒸らし時間

お湯の温度が下がらないうちに一投目を入れましょう。

最初のお湯はドリップバッグの八分目位まで入れて豆全体を湿らせます。豆が乾いている場所が無い様にしましょう。

5・蒸らし開始40秒間

私はiPhoneのストップウオッチを使ってきっちり測っています。

豆にしっかり水分を吸わせることで美味しさが出てきますので、蒸らした方が結果は良いです。

ちなみに蒸らさず入れてみたら美味しくありませんでした。

そこで、30秒で良いのか?40秒が良いのか?こればっかりは何度か実験してみて自分の好みの時間を決めると良いと思います。

このドリップバッグは40秒が良いと思います。

6・二投目 〜のお湯投入

蒸らしが終わったら低い位置からトロトロとお湯を注いで行きます。ドリップバッグの八分目位までで、それ以上入れない様に調整しながらゆっくり入れてください。

目一杯入れたり、お湯をあふれさせてしまうと味が落ちてしまいますので注意しましょう。

7・150ccで抽出終了

自分のカップの150ccラインまで来たらお湯を止めて、サッサとドリップバッグを取り除きます。

ここで欲を出して量を確保しようとすると味が落ちてしまいます。美味しいところだけいただいてあとは素早くポイですね。

※ここから先に出てくる味は、渋みや雑味が多い不味い汁です。実際飲んでみるとわかります。

DIY作業の間に一休み。ガンプラ作りの間に一休み。自分で入れた極上のコーヒーを飲みながらパソコンでインターネット。

お好みでミルクを入れたり赤ザラメを入れたりして自分好みに仕上げると良いと思います。

お湯の温度による味の変化の傾向

温度が高い時 「酸味が弱い」「苦味が強い」傾向になります。

温度が低い時 「酸味が強い」「苦味が弱い」傾向になります。

抽出量による味の変化の傾向

抽出量が少ない時 「酸味が弱い」「苦味が強い」傾向になります。

抽出量が多い時  「酸味が強い」「苦味が弱い」傾向になります。

抽出スピードによる味の変化の傾向

抽出スピードを早く 「酸味が強い」「苦味が弱い」傾向になります。

抽出スピードが遅い 「酸味が弱い」「苦味が強い」傾向になります。

ドリップバッグの場合、豆の量は決まってしまっていますので、上記の三点に気をつけながら何度か実験してみると、あなた好みの良い味のポイントが見つかると思います。

しっかり測ってきっちり入れる

本を買ってもネットで探しても、何℃のお湯でとか、何秒蒸らすとかいった具体的な数値はあまり載っていません。

それは、豆によっても違いますし、個人の好みが別れるので仕方ないことだと思います。

今回の実験結果を元に、自分の好きな味になるベストなお湯の温度や量、蒸らし時間を探していただければ良いですね。

「なんとなく」ではなく、しっかり温度を測ってしっかり蒸して、きっちり150cc入れることで毎回安定して美味しいコーヒーを入れることができる様になります。

・お湯の温度は90℃

温度管理は大事です。高すぎても低すぎてもダメです。きっちり計りましょう。

・カップはあらかじめ温めておく

冷たいカップではせっかく入れたコーヒーがすぐに冷めてしまいますもん。

・蒸らし時間は40秒間

豆をしっかり湿らせて味を引き出しましょう。30秒〜40秒が良いとされていますので実験してみましょう。

・150ccで抽出終了

欲張って沢山入れると味が落ちてしまいます。美味しいところだけ抽出して後はサッサとポイしましょう。

以上参考に実験してみてください。

ちなみに今回紹介したドリップバッグはこちらです。味も香りも良い上に250個も入っていてこの値段なのでコスパは抜群です。

一人暮らしの方や、自分一人でコーヒーを飲みたい時にはドリップバッグが手軽で良いですね。

珈琲の事をまとめたページはこちらです。

コーヒー豆知識と美味しく飲む方法まとめ

楽しいコーヒーライフを。