気軽に持ち歩けるシンプルデジタル一眼

今回は私がサブカメラとして使っているEOS Kiss X70を紹介します。現在はX90になっています。

EOS KissX70&80&90の良いところ

現行機種はX80になっています。X70との違いはWiFi機能が付いた程度なのでどちらを買っても大差ありません。程度の良い中古品のX70が見つかれば格安でデジタル一眼が手に入る事でしょう。

価格が安い

何と言っても標準レンズ込みで5万円ちょうど位で購入できてしまうところです。
この価格なので山を歩く時、リュックにそのままゴロッと入れておいても気になりません。

X70山歩きで

手に持ったまま滑って転んだ事もあります。
農作業の様子を撮る時は、どうしても手が土で汚れたままカメラをいじる事になりますが、そんな使い方をしていても気になりません。

値段の高いデジタル一眼だとこうはいきませんね。
程度の良い中古品なら三万円台半ばで見つかります。

山歩きで撮ったタラの芽の写真です。

標準レンズでもまあまあの写真が撮れます。

とにかく軽い

デジタル一眼というと大きくて重いというイメージがありますが、こいつは軽いです。
(コンデジよりは大きくて重いですけど。)

標準レンズとセットで700g

ボディーにバッテリーとストラップ、標準レンズにMCプロテクターを付けた状態でも700gです。
首からぶら下げても歩いてもこの軽さなら負担になりません。
山を歩きながらずっと持っていても手が疲れないのです。

※ちなみにメインカメラのEOS80Dにシグマの18-200mmのズームを付けた状態で測ったところ1300gもありました。ずっしり来ます。この差はでかいです。

EOSのレンズが使える

入門用とはいえEOSです。当然の様にレンズは交換できますしEOS用レンズが使えます。

単焦点レンズEF50mmf1.8STM

すでにレンズを持っている方はボディーだけで購入すればもっと安価に手に入れる事ができます。
また、ボディーは新品で購入してレンズだけ中古で購入するという方法もあります。
標準レンズのEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS IIの場合、中古なら3000円位〜購入できます。しかし、余裕があれば新しいSTMタイプがお勧めです。
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM

こちらは音が静かでピント合わせが早いです。

余分な機能が無いからシンプル

機能てんこ盛りではないので、これから写真を学ぶにはかえって良いのではないでしょうか。

シンプルかつ上位機種と同じ配列のメニュー

メニューは上位機種と同じ配列になっているので迷う事はありません。スイッチ類もだいたい一緒です。

EOS KissX70&80の良くないところ

この価格で買えるデジタル一眼だから欲を言っては可哀想な気がしますが、あえて言うなら以下の点がちょっと残念ではあります。

外部マイク端子が無い

動画を撮る機能もあるのですが、外部マイク端子が無いためにボディー内蔵のモノラルマイクしか使えません。
しかも、付属のレンズはジーコジーコ音がするためマニュアルでピント合わせをしてから録画を開始しないと音を拾ってしまってダメです。
こいつで動画も撮りたいと思っている方は注意です。

付属バッテリーが心もとない

LP-E10というバッテリーと充電器が付属していますが、一日中撮り歩くには心もとないです。もう一本予備を持っていた方が安心できるでしょう。

付属のレンズに目盛りはありません

最近のレンズってみんなこんな感じなのですが、目盛りが全くありません。

マニュアルでピント合わせをする時に困ります。夜間に星空を撮ることが多いので、無限大のところに目印のテープを貼って使っています(笑)

EOS KissX70&80&90まとめ

・とにかく安価で購入できるデジタル一眼。
・気軽に持ち運べる軽さがうれしい。
・EOS用レンズが使えるし写りはデジタル一眼。
・必要にして十分な機能は持っている。

こんな事から入門用として、サブカメラとして最適だと思います。

EOSKissX70+EF-S18-55mm F3.5-.5.6 IS II

標準レンズのEF-S18-55mm F3.5-.5.6 IS IIでもこんな感じで背景がボケた写真が撮れます。

最近はEOS80DよりもX70の出番が多くなっています。

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