C-HRはMS-14ゲルググ似か?
先日、私の軽トラと息子のC−HRを交換したので(笑)半日ほど乗り回してみました。
改めてよく見るとジオンのMS-14ゲルググに似ている感じがして格好良いではありませんか。気のせい?
何枚か写真を撮ってみましたのでご覧ください。
モノアイみたいなLEDヘッドライト

まるでモビルスーツのモノアイみたいなヘッドライトが格好良いです。左右に動いたら最高なのですが、さすがにそれはありません。
太めのお尻がセクシー

斜め後ろから見たお尻が良いですね。
ふくらんだリヤフェンダーがなんとも言えません。
思わず、なでなでしてしまいます(笑)
特徴的なテールランプ

遠くから見ても一目でC-HRとわかるテールランプです。
横から見た時の出っ張り方といい、昔では考えられないデザインです。
何が何だかわからないC-HRのエンジンルーム

実はハイブリッド車のボンネットを開けたのはC-HRが初めてなのです。何だこれは?というのが初印象。
知らない部品がいっぱいで何が何だかわかりませんが格好良い。

エンジンの上にはハイブリッド車用の青いエンブレムが乗っていました。他のにもみんなついているのだろうか。
※昔の車はエンジンルームから路面が見えました(笑)それだけ単純な構造だったのです。
専用ホイールがカッコ良い

息子が言うには「このホイールが良いからGにしたんだ」との事。
確かに良いですね。
ただ、C-HRを見るとみんなこのホイールなのですよ。うーん個性的なホイールを履きたい感じもします。
夜間に光るC-HRのロゴ

なんと、暗くなってからピピっとドアロックを解除するとドアミラーが開き、足元にC-HRの文字が出ます。ドアミラーにこんな仕掛けがあるなんて。
ちょっとブレましたが、こんな風に文字が浮き出るのです。
オーナーとしたら、こういうギミックがあるのはうれしいでしょうね。
ちょっとうるさい障害物センサー
これも格好良いと言えば良いのですが、チョットうるさいセンサー。
確かにフロントバンパーがどこにあるのかわかりにくいです。リヤに至っては尻高なデザインなので余計にわかりません。カメラで見れるからまだ良いのですが、油断するとコスリそうです。

センサーで知らせてくれるのはありがたいのですが、私の家の様にど田舎の山の中では道路脇に沢山草が生えています。いちいちこれに反応してしまうのです。
運転席から見た様子。これでピーピー鳴ります(笑)
安定したコーナーリング
いつもの山道へ行ってチョットだけ攻め込んでみましたが、安定していますね。素直というか、路面に張り付いたまま思い通りに曲がるというか。
実は知り合いが赤で直噴ターボで4WDのC−HRを購入しました。これは気になります。どんなエンジンなのか?どんな走り方をするのか?
まだ買ったばかりなので悪いから、もうチョットしたらお願いして乗せてもらおうと思います。
C-HR良いですね。自分の車だったらどんなに良い事か。昔乗ってたST-182セリカを思い出しながら書いてみました。
私は軽トラとシエンタで頑張ります。
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