FFガソリン車の燃費
最高は何と、リッター22.0kmが出ました。ページの後半で追記しています。
私のシエンタのグレードはX-Vパッケージで、カタログ上の燃費はガソリン1リットル当たり20.6kmになっています。(ハイブリッド車ではありません。)
果たしてどの位まで伸びるのか記録してみたいと思います。
ただ、私の走行条件は燃費に有利とは言えません。標高1,000mの我が家から片道約7kmの通勤。標高差は400m位ありますので途中は結構な坂道です。平地だけ走っていればもっと伸びるだろうな。
納車時から500kmまで(1回目の満タン)
オドメーター36kmで満タンにして、次の満タンが560kmでした。この時35.6リットル入りましたので、524km÷35.6ℓ=14.6kmでした。
ど新車にしてはまあまあの燃費ではないでしょうか。
初代シエンタの慣らし運転が終わった後も似たような燃費でしたので上出来です。これからどこまで伸びるのか楽しみです。
ちなみに峠を越えて街まで買い出しに行った時に燃費計が15.6kmまで上がりました。走行100kmソコソコの時でしたから凄いです。
560km〜1055km(二回目の満タン)
二回目の満タンは1055kmの時でしたので、実走行距離495kmです。浅間サンラインを通って軽井沢まで遠出する用事が出来たため、早めに満タンにしました。
495km÷32.5ℓ=15.2kmでした。少し伸びました。
そろそろ1000kmを越えてきたので、新車時の無料点検とオイル交換に出そうと思っています。
オイル交換後は更に燃費が伸びるのではないかと期待しています。
1055km〜1589km(三回面の満タン)
三回目の満タンは1589kmの時でしたので実走行距離534kmです。
534km÷34.0ℓ=15.6kmでした。また少し伸びました。この時の燃費計は15.8kmと表示していましたので誤差0.2kmですね。割と正確に出ますね。
今回は浅間サンラインを通って軽井沢へ2往復しました。この時に最高で17.2kmと表示しましたのでビックリでした。
その後、普通の生活に戻ったため燃費が落ちましたが、15.6kmは良いですね。
また、1400kmの時に新車点検と初めてのエンジンオイル交換をしていますので、更に燃費が伸びるのではないかと期待しています。
高速道路での燃費を計測
本日、高速道路を走る機会がありましたので平均燃費計をリセットして計測しましたので報告します。何とリッター22.0kmが出てビックリです。
燃費計測の条件
・区間は安曇野インターから伊那インターまで往復。伊那市の市街地走行有り。高速道路上はほぼ時速80km〜90km。
・エアコンはOFF。外気温16℃位。
・行きは大人3人乗り。帰りは大人二人と引越しの荷物ぎっしり。
エアコンは使わなかったのですが、特に帰り道の引越しの荷物ギッシリは燃費にとって不利です。
燃費計測開始(燃費計リセット)
安曇野インター入り口で平均燃費計をリセットしました。AVG表示(アベレージ)の時にスイッチを長押しするとリセットされます。そこから計測開始です。
松本インターを過ぎ、塩尻インター付近から上り坂になって行きます。20km前後だった表示がどんどん下り、岡谷インター付近では17km位まで下がってしまいました。
その後、岡谷ジャンクションを過ぎると緩やかな下りが続きます。軽くアクセルに足を乗せる感じでスイスイです。
伊那インター付近では21kmの表示が出ました。その後インターを降りるとしばらく下り坂。ここで何と21.4kmまで伸びました。
伊那の街を少し走って引越しの荷物を積んで、帰路につきました。
今度は緩やかな上り坂が続きます。燃費にとっては厳しいのですが以外と減りませんでした。
岡谷ジャンクションを過ぎてトンネルを過ぎると今度はず〜っと下り坂です。ここでどのくらい稼げるか楽しみです。何と安曇野インター手前で21.8kmの表示が出ました。
もうすぐ高速を降りる場所で、上りも下りもしない平らな場所です。
高速を降りた後に驚きの燃費22.0km
安曇野インターで高速道路を降りて市街地走行です。緩やかな上りがあって一旦燃費は落ちましたが、その後緩やかな下りがあったためまた伸びて何と22.0kmとなりました。
これには驚きました。
燃費計をリセットしてからの走行距離は140kmほどです。高速道路を降りてから燃費が伸びるとは驚きです。風の抵抗が少ないから良いのかな?
ちなみにオドメーターは2500km位です。まだ2500kmです。まだまだ伸びるのか?伸びたら追記します。
シエンタの冬季間の燃費
11月も後半になりまりした。今朝の我が家の気温はマイナス6℃まで下がっています。昨日は薄っすら積雪もありましたので本格的な冬シーズンに突入です。
寒くなりと燃費には悪い条件がいっぱいです。
1・燃料噴射
気温が下がると夏場よりも燃料を濃く噴射する様になるため燃費が悪くなります。
2・暖機運転
窓ガラスばかりか、ボディーも霜で真っ白。朝の暖機運転は5分程度行わないと溶けないし車内が冷たいです。走らないでエンジンが回っているから燃費にはマイナスですね。
3・スタッドレスタイヤ
夏用タイヤに比べて転がり抵抗が少し大きいのでしょう。燃費が落ちます。
というわけで、11月20日の燃費計で見た平均燃費は13.5kmになってしまいました。残念。山の坂道を走っているから仕方ないですね。平地ならもっと良いはずです。
上田から龍ヶ崎まで
6月3日 上田菅平インターから高速に乗って龍ヶ崎まで行きました。
条件は悪く、行きが大人三人乗車。帰りは大人四人と引越しの荷物が一杯という状態です。
今回往復約520kmの走行で、龍ヶ崎の市街地走行が約20kmでした。燃料を満タンにして上田菅平インターに乗る前の燃費計は25.8kmと出ていました。
ここから横川までの上り坂でかなり落ちましたが、あとは下りになり龍ヶ崎に着く頃21.0km位を維持していました。
帰り道、やはり横川までの登りでだいぶ落ちましたが、過ぎて下りになり少し持ち直し、上田菅平インターを下りたところで18.7kmという結果に。
帰り道は大人4人乗車の上に荷物満載という悪条件だったにもかかわらず、平均燃費18.7kmというのはまあまあ良い結果だっとと思います。
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