DIYで行う家屋の補修

親父たちの家も築50年位が経過していますので所々老朽化が目立ちます。

中でも屋根の破風(はふ)は劣化の目立つ場所です。

瓦の下の木の部分が破風(はふ)です。

ここは親父が自分で製材して取り替えたのですが、防腐塗料を塗らずにそのまま取り付けたため風雨にさらされかなり劣化しています。

取り替えてからだいたい10年位経過しているでしょうか。

このままではあと数年もするとダメになってしまいそうです。そこで、少しでも劣化を遅らせたいと思い防腐塗料を塗る事にしました。

用意したのは 「木材防腐剤:クレオトップ」です。2.5リットル缶で2,000円位なのでお買い得です。

いろいろな防腐塗料を使ってみましたが、最近はこればっかりです。

自宅のウッドデッキにも使っていますし、農機具を積み込むための桟橋にも塗っています。

今回は破風以外にも柱や窓枠なども塗っておきたいので大きな缶で購入しました。

クレオトップの良いところ

・この防腐塗料はサラサラなので木材への染み込みが良く、塗りやすく扱いやすいのが良いと思います。

・サラサラなので刷毛の洗浄も楽です。

・他の塗料に比べて安価なので気兼ねなく沢山塗りこむ事ができます。

クレオトップの気になるところ

・油性なので匂いが気になります。

 しばらくすれば抜けますが、塗った直後は仕方ありません。

防腐塗料を塗るのに必要な道具

・刷毛

 幅70mm位の物が使いやすいでしょう。

・ペイント薄め液

塗料自体がサラサラなので薄める必要はありませんが、刷毛を洗うために必要です。

塗装に必要なその他の物

・筆を洗うための缶カラ

 どんな入れ物でも良いです。ペイント薄め液を入れて、使い終わった刷毛を洗うために必要です。

・養生シート

塗る時に垂れた塗料が屋根などに付かない様に養生します。ビニールか新聞紙があれば良いでしょう。

・ウエス(ボロ布)

余分なところに付いた塗料を拭き取ります。

防腐塗料の塗り方手順

・塗料の缶を振って良く混ぜましょう。とてもサラサラした塗料なので薄め液を入れる必要はありません。

・大きな缶で買った場合は小さな入れ物に小分けします。

・塗料が垂れて困る場所だったらビニールや新聞紙を敷いて養生しておきましょう。

・刷毛を浸けてから缶の口で余分な塗料を落とす様にしてから塗って行けば下に垂らす良も少なくなって塗料の無駄も防げます。

・ケチケチせずにたっぷり木材に染み込ませる様に塗ってください。

弟が二階の屋根を塗っています。足元はビニールシートを敷いて養生しています。

一階破風の塗った場所と、これから塗る場所の差をご覧ください。塗った場所はかなり綺麗になっていい感じに見えますね。

ところがこの後、弟の手が滑って防腐塗料をこぼしてしまうアクシデントが発生しました。塗料を三分の一位こぼしてしまい屋根瓦が大変なことに(笑)

養生した意味がありませんでした。なんてこった。

作業は安全第一

この後、パラパラと雨が降り出しましたので作業は中止してまた今度。屋根の上の作業で雨が降ったら危険です。早めに切り上げましょう。

最後に、刷毛をペイント薄め液で洗って終了です。

木材防腐塗料のまとめ

古い家の破風など、風雨にさらされる場所は木材防腐塗料を塗っておけば劣化を遅らせることができます。

ウッドデッキなどにもおすすめです。

高所の作業は安全第一でお願いします。

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