5月の中頃に三種類の巣箱をヤマガラの営巣地にかけてみました。

どの巣箱に入るか実験

ヤマガラの好みは?

・クヌギの丸太をくり抜いて作った巣箱
人間的な希望ではこの巣箱に入って欲しいですね。一番手間がかかっていますし苦労しましたので。

・松の板で作った標準的な巣箱
次の希望は標準的なこの巣箱。過去の実績をみても安定的です。

・排水パイプで作った巣箱
こちらは完全に人間の都合です。超長持ちしそうなのでこれに入ってくれるとありがたいのです。
巣箱の作り方はページの最後にリンクを貼りましたのでご覧下さい。

実験結果

その後、時々様子をみさせてもらっていましたが、板で作った巣箱に巣材が運び込まれているのを発見しました。他の巣箱はに入っていませんでしたので、板の巣箱を気に入ってくれた様子です。

6月のヤマガラの子育てを観察

おそらく前回子育てをして巣立ちさせたヤマガラの夫婦だと思われます。この場所はこの夫婦の縄張りなのでしょう。今年二回目の子育てになりますが、今回も観察をさせてもらうことにしました。

5月30日ヤマガラの卵が5個

生みたてのヤマガラの卵

巣箱をのぞいてみると卵が5個ありました。

6月8日卵を抱いているヤマガラの親

卵を抱いて11日目のヤマガラの親

巣箱には余裕があるように思いますが、雛が大きくなるとちょうど良い大きさなのかもしれません。すると、丸太で作った巣箱もパイプ巣箱も少し狭いのが選ばれなかった原因なのかもしれません。

次回(おそらく来年の春)のために丸太の巣箱は内径15㎝を確保できるように作り、排水パイプの巣箱はVU150で作成してみようと思います。

6月14日卵から孵ったヤマガラの雛

生まれたてのヤマガラの雛

卵を確認してからちょうど15日目になります。まだ2個の卵が孵っていませんが、大きな口を開けて餌をもらおうとしています。

これから巣立ちまで観察してゆきたいと思います。成長の様子を順次アップしますのでご覧下さい。

巣箱を作って観察すると面白いです。

手軽な完成品もありますのでチェックしてみてください。

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