いたけの原木として切り出したナラの木ですが、使い勝手が良いのは直径10cmから15cm位まで、直径20cmを超えるものは重くて重くて取り扱いが大変です。
扱いやすいサイズの原木から打ち込んで行って、駒が残っちゃったら太い原木に打ち込もうと思っていたのですが、その前に駒が終わりました。
そこで太い原木をこのままにしておいてはもったいないので椅子を作る事にしたのです。
2種類の高さの丸太椅子を作成
まず、普通サイズの椅子は高さ45cmで揃えました。
次に、小柄な人向けには高さ40cm。
チェンソーを使って整えます。
ささくれがあってお尻にトゲが刺さるといけないので、グラインダーで面取りを行い仕上げました。
高さ45cmですが結構な重さがあるので安定しています。座り心地間もまあまあです。焼肉をやる時に座ったり、皿を置くテーブル代わりにしても良いし、いろいろ使えそうです。
(初卸しは息子が友達呼んで焼肉に使っていました。)
残りは蒔きか炭焼き
それでも残ってしまった原木があります。
これはどう使おうか思案中。
割ってお風呂の蒔きにしても良いし、炭を焼いてもいいかな。
何しろ母屋のお風呂は未だに蒔き風呂なのです(笑)田舎でしょう?