気軽に使えるチェーンソー

リョービ電動チェンソー

RYOBIのCS-3601という電動チェーンソーが家にあるのですが、結構使い勝手が良いので紹介しましょう。

親父が買ったマシンなのですが、今は私が愛用しています。

CS-3601の良いところ

先日、古くなったリンゴの木や梨の木を伐採しました。家の周りに植えてあったので、爆音が出ない電動チェーンソーの出番です。

その1 音が静か

なんと言ってもうるさく無いところが最大のポイントです。
山で使うには圧倒的なパワーのエンジンチェーンソーが必要ですが、家でバリバリ音を立てて使ったら近所迷惑になってしまいます。その点静かな電動チェーンソーなら苦情が来る心配はありません。

その2 混合燃料不要

作るのが面倒で、臭〜い混合燃料が必要無いのはありがたいですね。
電気がある場所ならすぐに使えるのは手軽で良いです。
※チェーンオイルは必要です。

その3 本体が軽い

本体重量2.3kgなので、片手でひょいひょい持ち歩けます。木の上に持ち上げるのも楽チンです。

また、不安定な木の上でエンジンをかける必要がないのはありがたいです。

その4 振動が無い

駆動がモーターなので振動がありません。

最近のエンジンチェーンソーは振動が少なくなりましたが、それでも長時間使っていると手が痺れます。

CS-3601の気になるところ

電動だから仕方ないところもあります。

その1 少しパワー不足

直径12cmのクヌギの木でエンジンチェンソーと比較してみました。

まずは電動チェンソーの結果ですが、切断まで11秒かかりました。

リョービ電動チェンソー切断

次はエンジンチェンソーの結果ですが、切断まで7秒でした。

BIGMエンジンチェンソー切断こうして比較してみるとパワーと回転数の違いが結果に出ますが、この位の差は仕方ないところではないでしょうか。
逆に、電動なのに良く頑張っていると感心してしまいます

※私の目立てが下手なのでその分割り引いてください。

チェンの条件を揃えて実験

次は、エンジンチェーンソーに付属の、オレゴン製パワーシャープチェーンを外して電動チェーンソーに装着して実験しました。
※あらかじめシャープナーで目立てをしてあります。

チェンソーの目立て

結果は意外に良くありませんでした。
付属のチェーンは11秒で切断できたのですが、13秒かかってしまいました。
パワーシャープチェーンだと抵抗が大きいのではないでしょうか。
このチェーンにはエンジンのパワーと回転数が必要なのでしょう。

その2 チェーンオイルが入れにくい

オイルの入り口が細いので入れにくいのが難点です。もう少し広いと助かります。

リョービ電動チェンソー

あと、タンクが小さく80ccしか入らないのと、出る量が多いのですぐに補給が必要です。点検窓があるのですぐに確認できますが、調整つまみはありません。

夏場は硬めのオイルを入れた方が良さそうです。

電動チェーンソーのまとめ

・最大のメリットは音が静かなので近所に気兼ね無く木材の切断が出来る事では無いでしょうか。

・そして実売価格が10,000円以下というのも驚きです。これなら買っても損はありません。

最初、電動なんて使い物にならないだろうと思って手を出さなかったのですが、今は家の作業の多くで電動チェーンソーが活躍しています。

リョービ電動チェンソー

CS-3601 仕様

電源 AC100V 50/60Hz
定格電流 8A
消費電力 750W
チェンスピード 6.3m秒
有効切断長 360mm
ソーチェン 90PX52
本体寸法(長さ) 635mm
電源コード長さ  2m
本体重量 2.3kg

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動画もありますのでご覧ください。